さいたま市PTA協議会とは・・・

さいたま市PTA協議会とは・・・

 さいたま市PTA協議会は、さいたま市内の国公立小中特別支援学校PTAから構成されています。家庭、学校および地域における最善の教育を目指し、PTA活動の発展と児童生徒の福祉を増進することを目的としております。

さいたま市PTA協議会の歴史

 平成13年5月1日、浦和・与野・大宮3市が合併し、「さいたま市」が誕生しました。それに伴いより一層の行政との連携を図る為、3市それぞれで活動していたPTA連合会も合併。当面は浦和ブロック、大宮ブロック、与野ブロックとして事業を継承していました。

平成13年組織図
平成15年組織図
平成14年当時、会長挨拶

そして現在

さいたま市PTA協議会広報紙 No.21より抜粋

市P協の中の人

 さいたま市PTA協議会では各区連合会から選出された3名の理事の中から、会長、副会長、事業委員会、広報情報委員会、総務委員会などを組織し、様々な業務を行っています。その方々はもちろん各学校PTAの代表であるPTA会長さんたちであり、家庭や仕事や学校の行事などの合間でその任を行っています。

さいたま市10万人を超える児童・生徒たちのために・・・

 さいたま市PTA協議会では保護者の代表として県や市、関係諸団体への会議に出席しています。

 記事は平成16年のものです。今はない会議もありますが、令和元年では51の会議に会長をはじめ、理事等でいくつかずつ振り分けて出席しています。このころは「あて職」という言葉ですが現在では「出向会議」と言っています。

 これは各行政をはじめとする様々な団体から「保護者の代表」 としての意見を求められるもので各々が高い意識で出席し、PTAならではの視点から意見を申し上げています。

 直接子ども達に関係する会議もあり、地域に根差した保護者の代表であるPTAの会長でなければ見えない視点で地域の要望などを反映させながら今後もさらなる活躍を目指しています。

さいたま市PTA協議会広報紙 No.5より抜粋