⽇本PTA全国協議会に対する公開質問について(第3報)

⽇本PTA全国協議会に対する公開質問について(第3報)

日本PTA 全国協議会
会⾧ 後藤豊郎 様

さいたま市PTA協議会
会長 郡島 典幸

質問の趣旨

 7月20日、21日に、ホテル東京ガーデンパレスにて開催された、協議会7月諸会議において、日本PTA全国協議会会⾧の解職と新会⾧の就任について、説明がありました。前会⾧が総会の場で約束していた、不明瞭な会計や、決裁プロセスについての徹底調査を行う方針はどうなるのでしょうか。また、本質問状についても、紳士的に友好的に対応していく旨を確認しておりました。会⾧が交代し1 カ月以上が経過しましたが、何も反応がありません。それにともない、さいたま市PTA協議会より6月21日に発行した公開質問状について、引き続き、追加の質問等をさせていただきます。

質問の内容

  1. 前会⾧の解職についての説明が不十分です。本人からの説明も、謝罪も無く、協議会として一般会員への説明ができません。労働基準監督署や内閣府の名前も出し、さも適切な対応をしたかのような説明がありましたが、根拠も妥当性も不明なままでした。きちんと説明をお願いいたします。また、公益法人として、適切な情報公開をするようにしてください。
  2. 1について、日Pのホームページにて、前会⾧による不適切な言動があったと個人名が記されています。解職されたとはいえ、理事であり、会員であり、1保護者であります。組織による個人の名誉を傷つける行為であり、組織的なパワーハラスメントと受け止められかねないと考えます。見解を伺いたいです。配慮ある情報公開をお願いいたします。
  3. 会⾧が交代したことにより、前会⾧が総会の場で約束していた、不明瞭な会計や、決裁プロセスについての徹底調査を行う方針はどうなるのでしょうか。変わらないのであれば、進捗をおしえてください。変更があるなら、その説明をお願いします。
  4. 3について。6 月に協議会宛てに配布された案内に、「今年度設置される委員会」とあり、「日本PTA 改革委員会」がありました。ですが7月諸会議当日には、委員会名が「日本PTA 戦略委員会」になっていました。どのような経緯で変更になったのか、また、改革ではなく戦略と改めたことについて、どのような意図があるのか、説明をお願いいたします。
  5. 現在、事務局⾧が不在であると聞いています。昨年度にいたっては、事務局⾧、事務局次⾧が不在だったとのことです。日本PTA 全国協議会の「印章管理規程」によると、法人印・会⾧印、代表理事印、銀行印などの印は、印章管理責任者である事務局⾧が保管し、事務局⾧が使用する。事務局⾧不在の際は事務局次⾧が代行し、無断で押印されることがないようにする。とあります。事務局⾧・事務局次⾧が不在であった昨年度、いったい誰が印章管理の責任を担っていたのか、回答をお願いいたします。それを踏まえ、昨年度の修繕費の契約書や、その他の書類の押印を誰が行ったのか、なぜそのようにしたのか、回答をお願いいたします。
  6. 5に関連して、公益法人として昨年度のように組織の運営にあたる責任者が不在であることは、適切な運営ができていないと考えます。現在に至っても事務局⾧が不在である理由を説明いただきたいです。また、今後その選任にいたる過程についても、今までのような不明瞭な決定プロセスにならないよう配慮いただきたいです。
  7. 5に関連して、2022 年6 月の総会において、事務局⾧・事務局次⾧が後任なく退任することについて、なぜそのような事態になったのか、そしてなぜその状態が1 年以上続いているのか、公益法人として不適切であることは間違いありません。その理由の明確な説明を求めるとともに、早急な改善を求めます。

回答について

 本状送付より1 カ月程度を期限として回答をいただきますようお願いいたします。なお、回答が無い場合、さいたま市PTA 協議会は、児童生徒保護者の会費を預かる立場として、今後の対応を検討させていただきます。

以上

さいたま市PTA協議会
〒330-8501
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1大宮区役所4階
TEL.048-647-4401 FAX.048-647-4414

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