さいたま市PTA協議会
緑区連合会
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緑区連合会概要
緑区連合会について
さいたま市PTA協議会緑区連合会は、令和元年に美園北小学校・美園南中学校が開校し、小学校11校、中学校6校、特別支援学校1校、計18校の学校で構成されています。
緑区は、区名の表すとおり豊かな緑と、歴史、未来の詰まった地域です。浦和レッズのホームグラウンドで、ワールドカップやオリンピックのサッカー会場としても有名な埼玉スタジアム2002、パナマ運河より180年以上も前の享保16年(1731年)に開通した閘門式運河「見沼通船堀」をはじめ、多くの有形・無形文化財があります。未来に向けては、埼玉高速鉄道のターミナルである浦和美園駅のある美園地区を中心に、AI、IoT、データを活用した「スマートシティさいたまモデル」の推進もおこなわれています。
そういった素晴らしい環境で、未来の宝物である子どもたちの成長をサポートするため、学校・地域・PTAで連携しながら活動をしています。
特色ある活動
緑区連合会では、毎年六月の総会を区切りとして、年間5回の会長会を開催しています。会長会では、区連運営に関わる議論のほかに、各校がPTA活動に取り組む中で、課題や悩みを共有し解決していく場として、なくてはならない場となっています。また、緑区区民まつり、見沼田んぼキレイきれい大作戦、東浦和駅前クリスマスツリー点灯式など、地域の取り組みにも参加しています。
副会長交流会
例年10月に、区内のすべてのPTA副会長を対象とした「副会長交流会」を開催しています。この交流会では、各会の運営上での悩みや取り組んでいる事例などを共有するのはもとより、普段自分たちの運営しているPTA以外の様々な取り組み、工夫、考え方に触れることで、各PTA活動に活かすきっかけ作りの場として、好評な事業のひとつとなっています。
会長校長合同研修会
2月には、校長先生とPTA会長の合同研修会として、講師を招き様々なテーマのもとでの講演会を開催しています。講師や参加者での熱心な意見交換を通じ、新たな気付きと信頼関係を生み出す場となっています。
緑区連合会は、様々な活動で支え合いながら、子どもたちのためにできることを、一緒に考え実践していく会です。各学校のPTA会長や役員の方々が、各校のPTAや緑区連合会の活動に関わることで得た良い経験や思い出を、その後の地域における関わりにおいても活かしていただけるように取り組んでいます。
歴代区連会長
篠原 唯史 | 平成15年 |
榎本 昇 | 平成16〜21年 |
笠井 健太 | 平成22年 |
大熊 博 | 平成23年 |
小坂 佐紀 | 平成24年 |
金子 孝行 | 平成25〜26年 |
今井 正樹 | 平成27年 |
田中 豊太 | 平成28年 |
佐藤 度 | 平成29〜30年 |
伊橋 勲 | 令和元年〜令和2年 |
内田 宜宏 | 令和3〜4年 |
郡島 典幸 | 令和5年 |