さいたま市ストップいじめ!子どもサミット

さいたま市ストップいじめ!子どもサミット

7月29日、大宮国際中等教育学校にて、さいたま市教育委員会主催の「さいたま市ストップいじめ!子どもサミット」が開催されました。(青少年育成さいたま市民会議・さいたま市PTA協議会 後援)

市内45の中学校区ごとに、児童・生徒、教職員、保護者、地域の方が参加し、「人との関わり」「意識を高める」「互いの良さを認め合う」の3つの視点から、いじめ防止について意見を出し合うワークショップを行いました。活発な意見が飛び交う中、児童・生徒たちは出された意見を短時間の中で見事にまとめていました。

その後、各区のスローガン作成に取り組み、最後に体育館で各区のスローガンを発表しました。中学生が中心となって進行する中、小学生も積極的に意見を出し合う姿が印象的でした。

〜関係者からのメッセージ〜

  • さいたま市PTA協議会 和田洋樹 会長
    多くのつながりを作ること、自分や他人の気持ちに「気づく」こと、問題に最初に気づき声をあげる「一人目」になることの3点が大事。周囲は味方であると信じ、助けを求めることが大切。
  • 青少年育成さいたま市民会議 石川義久 会長
    「ご縁」という言葉を例に、人とのつながりの大切さを強調。
    地域の大人は児童生徒のサポーターであり、一緒になっていじめ問題に取り組みたい。
  • 子ども青少年政策課
    学校や教育委員会から独立した「いじめ問題救済委員会」を紹介。
    相談日時(火・木・土)と連絡先を案内し、気軽に相談してほしいと呼びかけられました。
    ⇒詳しくはこちら:https://www.city.saitama.lg.jp/003/002/011/p129878.html
  • さいたま市教育委員会 竹居秀子教育長
    各区のスローガン策定を称賛。これらはゴールではなく活動のスタートである。スローガンを元に、学校の仲間を巻き込みながら行動に移すことが重要。


3時間半にわたる長丁場でしたが、大人や子ども関係なく活発な意見交換がされていたこともあり、あっという間に感じられました。 教育委員会生徒指導課が子どもたちの主体性を尊重し、多くの場面を子どもたちに委ねた今回のサミット。その期待に応え、最後まで見事にやり遂げた子どもたちに、感謝と大きな拍手を送りたいと思います。

各区のスローガン